半日掛けて出来ました美術品 _| ̄|○
朝来たら出来ていた、離れて見ても んんっ? なんか変だぞ!?
近寄ってよく見てみた。わわわっ・・・・・ 目がテン _| ̄|○
ウェブで3Dプリンター関連見ていると時々見るやつ
やっちまったなぁ〜 夜中に印刷、不具合あっても止められない。出来上がりは翌朝のお楽しみ。
嬉しいぃ♬・・・いやいや、違う違う、ダメじゃん _| ̄|○
底面から10数ミリ迄は普通に問題なく印刷出来ている。突然ぐちゃぐちゃ芸術品
新しいフィラメントに付け替えたからか?悪いフィラメントに当たったか?
フィラメント不良でも、こう言う事があるらしい・・・
フィラメントが少なくなったのでAmazonに発注して取り替えたばかりだ
同じ色の2本追加、その他 柔らかフィラメントほか諸々。中国がアレで在庫切れしたらしばらく掛かりそうなのでちょっと多めに_
どうやらフィラメント送りが悪かったらしい。新品のフィラメントリールを付けたので1kgあるから引っ張り抵抗が高かったので滑ったのだろうか ??
上から2枚目の画像で底面より2、3ミリの所の壁面に黒い焦げた様な部分がある
ノズルが詰まったか ?? これもネットで見てみるとよくある事らしい
ホットエンド予備品を買ってあるので交換する事に
カバー外す
↓ これは冷却ファン2個 1個はホットエンド、ヒーター直前の部分を冷却する物、2個目は印刷終わった部分を冷却するやつ。カバーネジ4本外すとホットエンドが見える
↓ ホットエンドは上のネジ4本緩めると簡単に外れる
ホットエンド一式取り替える。1,299円
先端四角いヒーターより後ろのフィンの所は問題なくスムースに通ることを確認
ノズルはどうしてもフィラメントがこびり付いているので掃除と言ってもやりようが無い。ヒートガンで温めて0.4の掃除用ワイヤを通すものの ???
ノズルは安いので使い捨てた方が良さそうだ。勿論2ミリと0.4のドリルを使って掃除出来なくもないが… やったけど面倒だね これは使い捨てでよし!
フィラメント送りのフィーダーに入るラインも直線になる様にリール位置を変更。オプションで買ったリールホルダーは使わない事にした。別置きアクリル製のリールホルダー使う
印刷再開
コレットケースもちょっと飽きたのと、新しい柔らかフィラメント TPUを買ったので心機一転してiPhoneケースを作ってみる事に
モデリングデータは多分ネットの拾い物
出来た!
おぉ、良い感じ
寸法がどうなのかと心配したが問題なくフィット。柔らかい素材だがフニャフニャではない
ノーパンクのフォークリフトのタイヤくらいの硬さだろうか?? ← とってもGeekな表現(爆)
気を良くしてまた元のシルクゴールドフィラメントに付け替えコレットケースの印刷再開
仕上がりはまた明日朝のお楽しみ。芸術品作るなよ! がんばれ